ゴリくんライダ−を作ろう!
今日は東京おもちゃ美術館にて「ゴリくんライダーを作ろう!」というワ−クショップに参加しました。
山口県在住のおもちゃ作家、アトリエ杢代表の守重シゲ子さんが講師。
ご自身の子どもが生まれて手つくりのおもちゃを与えたいという思いから、木のおもちゃを作り始めたそう。
木製キッドに紙やすりをかけ水性のペンキで木に着色、タイヤを組み立てたらゴリくんライダ−完成。
作り手の方から直接お話を伺い、お店でみると今までとは違って見えます。
商品化するまでの経緯や、思いが伝わり単なる商品ではなくなる気がします。
ワ−クショップ終了後はゲームの部屋へ。
長女は学芸員さんと一対一でゲームができるので、お任せして次女はままごとコ−ナ−のあるきいろの部屋へ。
一人でもゲームができる長女に我が子ながら感心。
その後次女も含め親子三人でゲームを楽しみました。
最近の次女はゲームに参加したくてしょうがないのですが、結果的に邪魔しかならないので長女に怒られっぱなし。
長女も楽しくゲームが進まないのでいらいらするのはわかります…。
なんとか穏やかにゲームを楽しみおもちゃ美術館を後にして念願の「フル−ツパ−ラ−フクナガ」へ。
友人にフルーツパフェが美味しいと聞いて一度いってみたい!
と思っていたのです。
昔ながらの喫茶店といった雰囲気。店長さんが常連らしきおばあさんに年始の挨拶をし、おばあさんが「そろそろ金柑の季節だと思って…」と金柑の飲み物を注文されました。
なにげないそのやりとりがなんだかいいなあ〜と見とれてしまいました。
個人のずっと続けてきたお店ならではのやりとりではないでしょうか?
他の常連らしきサラリーマンの方と挨拶を交わす店長さんを見て、なんだか和みました。
写真はフルーツパフェと今日作った「ゴリくんライダー」。
パフェの一番下、アイスの中にはざくろが入ってて美味でした。