泥棒
夫に「困るわ〜小さい子狙うなんて卑怯だよ。」と話し、夫婦で長女に不審者への対応をおさらいしました。
その様子をじっと聞きいっていた次女。
翌日長女が学校から帰って来ない(帰りにピアノ教室へ行っているため)
ので「泥棒に捕まったのかな〜?」と心配そう。
泥棒?
次女の中では不審者=泥棒のよう。
そして「ママ泥棒には塩かけたらいいよ」と次女。
母:なめくじならねえ…効果あるけど…
次女:じゃあ泥!
母:…泥ねえあんまり怖くないんじゃない?逃げていかないよ。
次女:「じゃあ水かけたら?」
詳しいやりとり忘れちゃったのですが、結構笑えました。このやりとりではうまく表現できないのですが、どうも次女は泥棒=妖怪、お化けと思っているらしいのです。
なぜか次女はお化け、妖怪が大好き。
もう終わってしまいましたが、「怪談レストラン」というアニメが大好きだったし、図書館に行ってもお化けや妖怪ものの絵本ばかり持ってくる。
タイトル忘れましたが、結構後味の不気味な(私はそんな絵本大好き)お化けの絵本を、図書館から借りてきて、あれだけの絵本の中からよくこんなの見つけたなあと感心したものです。
今はメルヘンの世界に生きる時期の次女。
十分その世界を堪能してもらいたいものです。