嬉しい一言
先日2歳の次女が一時保育でお世話になっいる保育園
の先生から「遊ぶのが上手ですねー」
とお声をかけていただきました。
保育園の近所に新しい公園が出来たので行ってみると、
そこには遊具らしきものはなく、動物や子どもの
置物?があるだけだったそうです。
動物の置物を見つけた次女は大喜びで駆け寄り、
上に乗ったり頭を撫でたり、雑草をちぎって食べさせるまねをしたりと、
一人でどんどん遊びを展開させていったそうです。
「見ていて感心しました。」とのこと。
うーおもちゃコンサルタント・マスターの母としては
これほど嬉しい褒め言葉はないですね。
他の事柄を褒めてもらうよリ何よりこの言葉が一番嬉しい…。
遊び力とは想像力、創造力の源でありそれらがベースになっています。
想像力と創造力の二つは生きる力そのものだと私は思います。
それらが次女の中に確実に育っているのだな、
と思うと母としての自分を少し評価しても
いいかな、と思いました。
一人目の時は子育て中心の生活で、働いていない負い目から
何かと卑屈になるというか、自己評価が低かったように思います。
なんででしょう?
今なら子育て家事は立派な労働だ!と思いますがそれは
仕事を始めたからそういえるような気がします。
一人目の時に感じていた原因のわからないイライラや、
焦燥感のようなものもあまり感じなくなりました。
うまく考えがまとまりませんが、
一人目の時のいらいらや焦燥感がどこから来ていたのか、
きちんと検証しておいたほうがいいなとは思います。