終わりを思う
夫の母が体調を崩し入院しました。
夫の両親には私が仕事の際子供の面倒でよくお世話になっています。
不謹慎ですがこれから子供は誰に見てもらおう…という心配が頭によぎってしまいした。
当たり前の事ですが親も歳をとっているのですね。夫の母がいない実家に行き、いかに自分が甘えていたか痛感しました。
いつまでもこうしていられるわけじゃない、何年後何十年を考えずにはいられませんでした。
先日宿泊したセルフビルドのログハウス群のオ−ナ−は私の親より一回り下の世代の方だったのですが、「終わりを考えながら活動している」とおっしゃっていました。
自分の体力、親や家族のこといろんなことを考え逆算してやっていくようになったという言葉に、心が動きました。
今は無我夢中でとにかく形にするべく前しか向いていませんが、いつか私も終わりを考える時期がくるんだなあとしみじみ思いました。
写真は次女のままごとの様子。
カプラがポテトになっています。