辻 仁成ファン
昨日いよいよ「サヨナライツカ」公開初日を迎えましたねー。
いやーここ最近ミポリンをテレビで見ない日は無い!
てぐらいプロモーションしてましたもんね。
かなりきわどいシーンもあり予告編を見ながらドキドキしましたよ。
私は高校1年の時からミポリンの夫(ミポリンてなんか違和感あります?)
辻 仁成のファンです。
すばる文学賞を受賞した「ピアニシモ」という小説を高1の時に読んだのが
きっかけで、その後、エコーズは経由せずソロアルバムを聞きまくり、
出版される小説、エッセイは子どもを産むまでは全てほぼ発売日に
購入していました。
今でも彼のブログはまめにチェックしています。
結婚後上京してすぐ、彼が監督をつとめた映画の舞台挨拶を見に行き、本物を見たときの
興奮は今だに忘れません。東京出てきて良かった~と心から思ったものです。
辻さんはサングラスかけてるのに、「今、目あってるよねー、どーしよー」
と真剣に思ってましたから。ジャニーズにはときめかないけど、
彼には今でもときめいてしまう。
最近新刊出してないけどサイン会とかあれば絶対行きたい。
握手なんかしちゃったら号泣するな。
で、奥さんのミポリン、結婚して美しさが増しましたよね。
雑誌にも最近よく出てるけど息飲むほど綺麗ですよ。
「サヨナライツカ」見たいなー。
主人公の沓子のイメージミポリンにぴったり。
豊役が西島秀俊て、これまたぴったり。
「冷静と情熱のあいだ」という辻さんの小説映画化され見にいきましたが、
あまりにも女性主人公の人物設定が小説からかけ離れていて、
途中で席を立ちたい衝動にかられたものです。
そいえば最近のドラマは漫画や小説が原作のもの本当に多いですよね。
NHKで今放送されている「俺達に明日はない」
というドラマ、小説が原作で人気シリーズで今月出た最新刊で3作目なのですが、
(2冊は読みました)
その主人公を坂口憲二というのが納得できない…。
ちらっとしか見てないからなんとも言えませんが。
あ、話がずれましたがとにかく私は辻 仁成ファンなんです。
まわりにファンがいないので、ブログに書いたら
「私もです」と、辻ネタで盛り上がれる方がいるかもと思い書いてみました(笑)