川崎市幸区にて積み木のお話
今日は川崎市幸区にて積み木のお話。
20人定員が募集を開始してすぐに埋まったとか。
ありがたいです。
昨日は地元児童館にて、来週月曜日は国立市にて積み木のお話をします。
写真は講座のクライマックス、ネフのお話会の様子。
ネフの積み木ショーは百町森の相沢さんで有名。
今回の講座もチラシでわかりやすいように、積み木ショーもあります、と書いてありましたが、積み木ショーと呼ぶのは恐れ大い内容。
なので始まる前に、ネフの積み木積みながら、よみきかせのようにお話します。
と説明しています。
最後びー玉がこの滑り台を滑る、それを参加した子ども達みんなに体験してもらい終了となります。
これをする時の子ども達の表情を見るのが私大好きで。
みんな横からではなく穴の正面に向かって立ち、ただ一点穴を見つめてびー玉を入れます。
コロコロと心地いい音をたてびーダマが転がり出るとすごくいい表情するのです。
笑いだす子、もう一回!とあばれる子、不思議そうにしている子、その子なりの感じ方があって見ていて本当に楽しい。
三番目のリグノからびー玉入れる子、リグノの上を滑らすようにびー玉を動かす子もいます。
頑張って練習したかいがあります。
カプラを積んで「うわーこれすごい面白い!はまる!」
なんてお父さんの声も聞かれました。
土曜日だったのでご夫婦で参加されている方も多かったです。
横から写真のアングルから見ると、びー玉が転がり落ちる様がよく見えるので大人のテンションも上がります。
来月にはチッタでもネフ社の積み木取り扱う予定です。
ぜひ遊びに来てくださいね