記録をとる事
去年から娘達が遊んでいる様子を見て何かしら感じた時はデジカメで写真に撮るようにしています。
何かあったら撮ろうと構えているので以前より遊んでいる様子に気を配るようにりました。
最近の娘達は積み木でよく遊んでいるので、その様子の写真が多いです。見ていて感じたのが一つ自分の好きな遊びの形ができたらそれをずっとしているのです。
写真のようにミニカーの高速道路をつくるのが長女は好きなのですが、大体いつもこんな形です。この並べ方で十分遊んでからまた次の形へ発展していくのでしょう。
子どもは想像力豊かだから次々と新しい並べ方を見つけるだろうと思っていたのですがそうではないようです。何事にも基礎があるように遊びにもある程度基礎がありそこを自分なりに体得して初めて次の段階に進むのでは…と写真を見ていて感じました。
暇をみて自分の仕事の様子の写真もまとめばじめました。
初めて児童館でおもちゃの話をさせてもらったのが3年前。その頃からの撮りためてあった写真にコメントをつけ見やすくし、自分の活動を知ってもらうツールにするつもりです。
ただ記録をとるだけでなく、そこから何か発見したり感じとる力も必要だなーと思います。記録を生かすも生かさないも自分次第です。