世界名作劇場
初めてデアゴスティ~二を購入。定期購読も速攻電話で申し込み、その時告げられとまどったのが途中でこのシリーズが販売中止になる可能性があるという事。
そんな話…。
「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」「あらいぐまラスカル」の三作品が一話づつ入って、全52話、今後51冊届くわけです。
週一冊ペースで51冊…。ちょっと気が遠くなりますが(価格も…)途中で打ち切られても困ります。
今はなんとか再終話まで刊行されるよう祈るばかりです。
大人になり母となって見る世界名作劇場は子どもの頃と全く違う見方ができ、それはそれで楽しいです。
「フランダースの犬」はオープニングの♪ランランランを聞いただけで再終話を思いだし泣けてきて、「母をたずねて三千里」はマルコとお母さんが別れるシーンで号泣…。
子どもの頃はわからなかった時代背景や登場人物達の状況、外国の文化がわかるし、何より今のアニメと違って画像がシンプルなので見やすいのです。
なんとか再終話まで刊行されるよう皆さんもぜひ定期購読してみて下さい!