ノニノコさんのワークショップに参加
次女はパパと自由が丘で待機。
講師は私の憧れの人の一人、ノニノコさん。もともとHPでおもちゃや手作りのカバンなどを販売されてたんだけど、HPで発表していた子どもさん(確か小三と年長さんの女の子二人)との表現活動が評判をよび、今では子どもの表現活動のワークショップで活躍されています。
素敵だなーと思ったのが自己紹介の時に「家族で表現活動をしています。」とおっしゃっていたこと。
二人の娘さん、旦那さんもスタッフとして参加していました。
小3のお姉さんがとてもしっかりしていて、「こんな紙がありますよ。」「これは何を作ったの?私は○○に見えた。」と長女に声をかけてくれたりと、立派にお母さんの助手を務めていました。
今日作ったのは表紙に丸い穴の空いた字の無い絵本。
表紙の穴から何がみえた?をテーマに用意されたいろんな紙を切ったり貼ったりしながら絵本を作りました。
長女が最初に作ったのは「ちらかったつくえ」
なんでまたそんなテーマ…とちょっとへこんでいると、側で聞いていたノニノコさんが「あーママいつもテーブル片付けてないな。」と一言。
その通りなのでおもわず苦笑い…。
絵本が完成したらみんなで発表会。
恥ずかしがる長女は母と一緒に発表。
始まってみるとすらすらとお話しを作って話しているので、途中で黙りこくるのでは…という心配は無用でした。
普段の生活では見られない姿が見られて(落ちつきないところなど)親としても発見がありました。
参加されている方も気さくな方が多く両隣りの方と楽しくおしゃべりし和やかな雰囲気の中ワークショップは終了しました。
こんなあたたか、おおらかな目で子どもを見ながら参加できたのは、ノニノコさんファミリーがもつ空気が会場を包みこんでいたからなのでしょうねぇ。
その後四年振りに自由が丘の街を散策。
これまた憧れの人、雅姫さんのお店「ハグ オー ワー 」で長女のピアノの発表会用の服を購入。(セールでかなりお買い得でした)
いろんなお店を回り刺激を受けて帰路につきました。